ロキソニンの重大な副作用が発覚

ロキソニンの需要と購入の仕方

私たちは体の不調を感じたときに起こす行動が2種類あります。
まず一つは病院で診察を受け、処方箋のもと薬を飲んで治療するという方法です。
そしてもう一つは市販薬を購入して治療をするという手段です。
どちらも共通して言えることは、病気を治すために薬を使用するということです。

いろんな薬があるなかで、よく耳にするのがロキソニンという薬です。
ロキソニンは、鎮痛剤・解熱剤として医師も愛用している人が多いといわれている薬の一つです。
お時間がある方は、こちらもどうぞ。
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以前は医師の処方箋が必要でしたが、2011年にはロキソニンSとしてドラッグストアなどの店頭で販売されるようになりました。
ただし、第一類医薬品の扱いになるため、薬剤師の説明や指示を理解したうえで購入しなくてはいけません。

旅行先や自宅で体調不良を感じたときに、いつでも飲めるように常備することができるのは大きなメリットだといえます。
ただし手に入れやすいことによって、簡単に服用してしまうため副作用を発症してしまう可能性が高いです。

ロキソニンの副作用のこわさ

ロキソニンを服用することで、今注意が促されているのが副作用の問題です。
副作用は人によって症状の出方が異なります。
ひどい人の場合は、小腸や大腸の狭窄や閉塞になってしまう可能性があるということです。
場合によって死亡もしくは、日常生活に大きな支障をもたらしてしまう可能性があります。

このような副作用が起きてしまう要因として、ロキソニンが効果的な理由が関係あります。
ロキソニンにはプロスタグランジンという炎症を引き起こす成分を抑制する働きがあります。
この炎症を防ぐことで、頭痛などの鎮痛緩和、発熱による解熱効果が得られています。

しかしプロスタグランジンは胃や腸の粘膜を守るという、体にいい働きをしているのも特徴です。
そのため生成を抑制してしまうことで、胃や腸の粘膜が弱くなり副作用をもたらしてしまいます。

ロキソニンによる重大な副作用である、腸の狭窄や閉塞は、粘膜が弱くなり潰瘍ができるなど進行していくことで発症してしまいます。
そう言った危険性があることを認識して摂取することが大事です。

ロキソニンとの付き合い方

そこで重大な副作用を引き起こさないために、ロキソニンとどう付き合っていくのがいいのでしょうか。

まず一番大事なことは用法と容量を守るということです。
どんな薬でも当たり前のことですが、意外に症状を緩和することを優先して守れていないケースも多いです。

ロキソニンの場合、必ず空腹時には飲んではいけないという指示があります。
空腹時に摂取すると胃や腸の粘膜に強い刺激を与えてしまうため、食後に摂取しましょう。
特に医師から処方されている場合は、必ずムコスタ等胃薬を同時に摂取することがほとんどです。

決められた薬を、決められた時間に必要な分だけ摂取することで、なるべく副作用が発症しない環境を作ることができます。